家庭用脱毛器 永久脱毛

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家庭用脱毛器では永久脱毛できない 

永久脱毛の解説トップ
家庭用脱毛器は永久脱毛出来ません。

と、聞くと永久脱毛を目指して脱毛器の購入をお考えの方はがっかりされると思います。

しかし世の中には家庭用脱毛器を買って満足された方も多いです。

そもそも永久脱毛とは何なのか、考えてみましょう。

永久脱毛の定義とは?

日本において永久脱毛の明確な基準はありません。
永久脱毛を語るときに米国電気脱毛協会(AEA)の

最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法

という定義がよく用いられます。

この定義だと一見すると永久脱毛は一回の脱毛で80%のムダ毛を減らせるような印象があり、そうすると、

100%→20%→4%

という感じで2回くらいの施術で脱毛が完了してしまいそうです。

しかしあくまで表面に出ている施術が出来たムダ毛のみの話なので永久脱毛であってもそう簡単に脱毛が完了するわけではないです。

何が言いたいかっていうと、

ムダ毛っていうのは毛周期の関係で普段表面に出ている毛は全体の3割と言われています。

7割は休止期と言ってムダ毛は生えておらずこの状態では脱毛効果をもたらすことは不可能です。

更に3割の中でも成長期と停止期に分かれており効果があるのは成長期のムダ毛のみです。

その割合は個人差があるので表面に出ているムダ毛3割が全て成長期のムダ毛だとして

一回の施術で24%のムダ毛が永久脱毛されるということになります。

また次の施術までに何割かのムダ毛が生えてくるので永久脱毛のできる脱毛法であっても何回かは通う必要があります。

AEA定義で永久脱毛できる脱毛法は2つ

・レーザ脱毛
・針脱毛
これらは基本的には医療脱毛の括りです。
医療脱毛を行うには資格が必要です。

脱毛の医療資格とは

医師か看護師が資格者を取得することができます。

『永久脱毛はお医者さんしか出来ない!』

と書いてあるサイトがたくさんあり、医療脱毛=お医者さん=男性医師が施術を行うイメージがありますが、看護師さんでも行うことが出来ます
医療資格を取ると

毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為

を行うことが出来ます。

レーザーや針脱毛は毛乳頭を破壊するため、医療資格を持っていないと行えないというわけです。

では家庭用脱毛器の光脱毛はどういう仕組みで脱毛を行っているのか。

よく例えられるのは卵に火を通すと固まるように、皮膚を変質させて脱毛すると言われています。
変質は破壊ではないため回復する可能性が高い分、危険も少ないから家庭用脱毛器でも使用できるのでしょう。
医療脱毛と比べて威力が低いため回復する可能性もあり、一回の施術で効果が出るムダ毛も多くないです。
しかし、威力が低い分痛みも少なく「毛が生えてこない」という状態は維持できるため、一般的に脱毛効果は十分だと考える方は多いようです。

何故エステや家庭余脱毛器に永久脱毛のイメージがあるのか

医療脱毛は広告宣伝できないと法律で決まっています。

しかしエステでの脱毛は特にそのような規制はないため世の中にはエステの脱毛の広告であふれています。

そのため脱毛=エステサロン

のイメージが強いと思います。

また脱毛=永久脱毛のイメージを持つ方が多いので

脱毛は永久脱毛である

エステサロンで脱毛は行われる

よって永久脱毛するにはエステサロンに通う必要がある。

というイメージがあるのでしょう。

永久脱毛は医療行為というのは間違い

医療脱毛≠永久脱毛

永久脱毛とは一ヶ月以内に毛の再生率が20%以下の脱毛法のことである。
この定義に当てはまる脱毛法はレーザー脱毛と針脱毛のみである。
レーザー脱毛と針脱毛は毛乳頭を破壊するため医療行為である。
医療行為を行うためには医療資格が必要である。

つまり永久脱毛は医療資格を持つ者にしか行えない。

ということでエステ脱毛や家庭用脱毛器で永久脱毛と宣伝するのは誇大広告である!という意見も見ますが
これはあくまでアメリカの基準であって別にアメリカ基準に合わせる必要はないんですよね。
多くの脱毛に関連するサイトがこれを定義の一例として上げているだけで日本に永久脱毛の明確な基準があるわけではないです。

ぶっちゃけ一ヶ月以内に再生するムダ毛が50%とかだとアメリカ基準では永久脱毛とはいえないわけですが
50%であってもムダ毛はだんだん減らせていけるわけです。

例)100本の毛があります。再生率50%の脱毛器があります。コレを1ヶ月毎に照射します。

毛の量:100本→一ヶ月後→50本→一ヶ月後→25本→一ヶ月後→13本→一ヶ月後→7本→一ヶ月後→3本→一ヶ月後→1本

って感じで6ヶ月は掛かりますが限りなく0に近づけることはできます。
(実際は毛周期の関係でもっと掛かると思いますが)

これを日本で「永久脱毛」って言うことに問題はあるのかなぁと正直思います。

また、現在はバルジ領域が2000年に発見されたりと脱毛技術もどんどん進化しているわけで、今後光脱毛でもアメリカ基準で永久脱毛が可能となる可能性もあります。

厚生労働省が資格を持たない人に禁止しているのはあくまで「毛乳頭の破壊」です。
「永久脱毛」を禁止しているわけではないのです。

光脱毛器で医療行為である「毛乳頭の破壊」ができますって言ってたらアウトですが、
日本で「永久脱毛」といったところで取り締まれるルールは無いわけです。
そのせいなのかサロンやクリニックでは独自に永久脱毛の定義を設定しているところもあります。

まぁ、「永久脱毛」を謳って期待値を上げるのは得策ではないですし、
やはりアメリカの定義とはいえ定着している以上、レーザー・針以外の脱毛法を「永久脱毛」というサイトがあれば胡散臭いことに変わりは無いです。

日本での基準があればいいんですけどねー。

結論

アメリカ基準では家庭用脱毛器で永久脱毛できない。
しかしムダ毛を生やさなくすることは可能である。
また時間は掛かるが永久脱毛に近づけることは可能である。

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